松下電工エイジフリー介護チェーン福岡南　介護保険適用する病名

介護保険の話

ナショナルのエイジフリー

松下電工エイジフリー介護チェーン

パナソニックエイジフリー
介護チェーン福岡南

介護保険の話　６５才前（４５才～６５才）でも介護保険が使えます

その１　１５種類の特定疾病では認められます。

１　早老症　そうろうしょう

動脈硬化、骨粗髭症、白髪、脱毛などといった老化の特徴を、小児期、成人期に示す一群の疾恵。早期性老人症とも呼ばれます。小児期での平均寿命は10歳前後と短命です。成人型の早老症はウ工ルナー症候群とも呼ばれ、40～50歳で死亡することが多いです。
　

２　慢性閉塞性肺疾患　まんせいへいそくはいしっかん

慢性の呼吸器疾恵で、慢性肺気腫や慢性気管支炎が含まれます。低酸素血症や扁炭酸ガス血症を伴うものも多く、在宅酸素療法を行っている悪者も増えています
　

３　閉塞性動脈硬化症　へいそくせいどうみゃくこうかしょう　

動脈硬化のために血管が狭くなったり、詰まったりして血液が十分流れず、定先がしびれたり血色が悪くなったりします。歩行障害を起こしたり、血の流れが悪い部が壊死状態になり、下肢切断が必要なこともあります。
　

４　脳血管性疾患　のうけっかんせいしっかん

脳の血管がふさがれたり（脳梗塞）、破裂したり（脳出血）する病気です。ほかにクモ膜下出血、脳血栓等があり、麻痺や言語障害、知的機能障害を引き起こすため、痴呆や寝たきりの大きな原因になります。
　

５　パーキンソン病　ぱーきんさんびょう

おもに中・高年期に発病する慢性進行性の神経変性疾憲。四肢のふるえと筋肉のこわばり、動作緩慢が特徴的で、ゆっくり進行し、ついには寝たきりになります。原因は不明ですが、中脳の黒質の変性によりドーパミンが低下し機能障害を引き起こします。人口10万人あたり約60人の有病率で、50歳以上の人口では約1％の硬度です。
　

６　脊髄小脳変性症　せきずいしょうのうへんせいしょう

運動をスムースに行うための調整を行う小脳、及びそれに連なる神経経路の変性が慢性に進行性に経過するためにおこる運動失調（協調運動障害など）を主な症状とする原因不明の神経変性疾恵です。
　

７　シャイ・ドレーガー症候群　しゃいどれーがーしょうこうぐん

小脳や再髄の神経細胞が徐々に変性をきたす進行性の小脳失調症のひとつ。起立性低血圧による立ちくらみや失神、排尿困難、尿失禁等の自律神経障害を起こし、さらに進行すると、小脳症状やバーキンソン症状、筋萎縮等が生じます。
　

８　慢性関節リウマチ　まんせいかんせつりうまち

手指の関節炎や膝の関節の腫れなどが左右対称に起こる、進行性の多発性関節炎です。起床時に指の関節がこわばることから始まり、進行すると痺痛や腫れ、関節の変形などが起こり、歩くことも困難になってきます。
　

９　骨折を伴う骨粗鬆症　こつそしょうしょう

加齢とともに肯からカルシウムが溶けだし、肯に髭（す）が入り、もろくなる病気です。60～70歳代の女性や高齢者に多く見られます。原因はカルシウム摂取不足、腎臓機能の弱まりによるカルシウムの吸収力低下、その他曽形成能力の低下などです。
　

１０　両側の膝関節または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症　へんけいせいかんせつしょう

関節の使いすぎにより膝や股、肘の関節の軟骨に変性が起こり、骨に変形を生じて関節炎をきたす慢性の疾病です。重いものを持ったり、歩くことができなくなります。
　

１１　後縦靭帯骨化症　こうじゅうじんたいこっかしょう

頸椎の後縦靭帯に異常肯化が起こり、脊髄または神経根の圧迫障害をきたす疾病です。上肢のしびれ、痛み、知覚鈍麻等が進行します。男女比では2：1と男性に多く、発症年齢はほとんどが40歳以上です。
　

１２　脊柱管狭窄症　せきちゅうかんきょうさくしょう

脊髄の通り道である再柱管が老化等により狭窄することによって、神経が圧迫きれ、腰痛、定の痛みやしびれ、歩行障害等をきたす疾病です。先天的なものと、変形性脊椎症、脊椎分離・すべり症、脊椎内腫瘍、脊柱管内膜の肥厚が原因となって生じるものがあります。
　

１３　初老期の痴呆　ちほう

中年期や老年期に発症する脳の変性疾恵をいいます。アルツ八イマー病やピック病などがこれにあたります。「初老期」とはおおむね40～60歳をさしています。
　

１４　筋萎縮性側索硬化症　きんいしゅくせいそくさくこうかしょう

運動を司る神経細胞が変性・消失していくために、手足の脱力に始まり、呼吸や喘下に必要な筋を含む全身の筋肉が萎縮していく疾病のことです。
　

１５　糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症、糖尿病性神経障害　とうにょうびょう

体内のインスリンの分泌不足により高血糖値になり、血糖値が空腹時で140mg／d似上のとき糖尿病と診断できます。食事療法を必要とし当初、ほとんど自覚症状がありません。左記3つの疾病は、糖尿病に慢性的に合併する割合の乱1疾病です。長く糖尿病が続くと、全身の細い血管に異常が起き、腎臓や目の網膜、神経の障害を起こすことにより、腎不全、失明、知覚障害等、重篤な経過をたどることになります。
　

その２　どこで　手続きをするの？
　

１　まず医者に特定疾患であることの意見書をもらう

２　国民保険に入っていること

３　市役所に上記２つを持っていって介護保険が使えることの確認をする。

４　あなたの好きなケアマネージャー（居宅支援事業所というところにいる）に認定申請を依頼する。（無料です）
　