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板張り(フローリング)が、価格の安さと品質の向上と共に普及してきました。
和室の設計にはフスマ、障子などの付属物が必要となり時間と費用がそれなりに必要です。住宅価格のコストダウンにより畳の部屋づくりが見送られることが多くなりました。
しかし、逆にフローリングの不便さ(防音、断熱、くつろぎ感が不十分)も認識されて、畳の必要性を見直す動きもあり、フローリングに敷いて使用する「置き畳」など畳の新
しい製品が普及しつつあります。
最近では、畳の素材も昔の藺草(いぐさ)とワラだけでなく、さまざまな新しい 化学素材などが開発されて使われるようになりました。
機能性も高く、多様化した消費者ニーズに対応できるようになってきています。 (洗える畳、カラー畳、ヒノキの畳など)
現代の住宅では外断熱や高気密、高断熱などの快適に暮らせる住宅が普及しつつあります。このような住宅では畳の断熱性能は問われませんが、いやしの空間としての畳の利用が進みつつあります。
来客のために半畳タイプ「置き畳」と「布団」とを用意しておくと、フローリングの間も寝室として利用できます。
畳敷きは「子どもの学習効果に有効」との研究が、北九州市立大の森田洋准教授(生物資源工学)の研究で発表されました。(2008年2月6日)
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