下の画像は同じ畳表を 「裏」と「表」から撮影したモノです。
畳になってしまうと、端(はし)の方は切り落としてしまうので判りませんが、畳表(たたみおもて)は、い草を左右から交互に編み込んでいるため、 右の画像では、い草の
根本(ねもと)の「白い部分」と穂先(ほさき)の「青い部分」が あることを確認できます。
一般的に、畳を手に入れて、真ん中から端の方まで綺麗な均等な青色と言う事はまずありません。
畳の端の方が白いのは、天然い草を使用している事の証拠でもあります。
良い(高級)畳表は、長い「い草」を集めて真ん中の青い部分がたくさん取れるゴザを作ります。
長い「い草」だけを栽培することは出来ないので、良いモノは高くなります。
最高級クラスだと普及品の10倍?もの値段になります。
(仕入れ価格で、相場にもよりますが市場出荷価格で6000円〜程度、畳に加工されると売値は2万円を超えてしまう)
良い畳表とは、良い場所で作っているから 高価?という「 産地の違い」という訳だけではありません
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「同じ田から、良い草(長い草)を選び出して作っている品物」
という事のほうが割合としては大きいのです。
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下の画像をご覧下さい。
たまたま近くにあった弊社の「座80」の材料である天然目積表と、通常の畳表である一級畳用太麻表です。
天然の畳表は中央に行くほど青くなるのが判ります。
これは上級のものも下級のモノも同じです。

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下の画像は左が「座80」、右が「へりなしウオッシュ」です
この2つを見比べると分かりますが、「へりなしウオッシュ (ポリプロピレン)」は化学表なので、畳の位置(この場合左右)による色の違いはありません。
「座80」 は天然のい草ですのでサイドが少し白いですね 。
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畳表の国産と中国製との差を強調することもありますが、そもそも中国に畳の文化はありません。
中国産の「い草」は、日本から「い草」生産のために日本人が持ち込んだモノです。
技術は日本製ですので、出来たモノは大差ないと考えても良いでしょう。
25年前の輸入初期の頃は、すごい?(^_^;)商品でした
が、今では見た目でも品質でも国産を追い越しているとも言われています。
輸入の際に、コンテナ内の湿度を落とすので表皮が悪くなるとか、天候が違うので中身が詰まっていないとの話もありますが、全てがそうだというわけでもありません。
2007.8.30
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・・・・製造中・・・・
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製造中の畳さん達です。白水ヶ丘工場では通販系の商品
を主に製作しています。縁無しの畳がほとんどです。
オーダーサイズが主です。 |
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また、ヒノキの畳はここで全量製作しています。 ←ひのきの畳の縁無し新仕様で、床をカットしたモノです。
通販では紹介してないか・・・(=_=)
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手前はダイケンの綾波03 を使用して15o
の床暖房用畳を製造中、後ろは「座80」系統です。 |
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通常の厚みの畳ですが、これも半畳仕様 |
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畳ベッドのオーダーサイズ、四方縁 (しほうべり)の要望があったようです。 |
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一番前はダイケンの黄金色、カット部分があります。後ろは「座80」 と「座90」 |
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カラー清流の青、試し敷き(^_^)v
2色あるわけではありません、縦横に交互に敷いただけです。
これを市松敷き(いちまつじき)といいます。
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できあがりの畳さん達です。これから本店に移送され梱包して出荷になります。 |
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いろんな畳がありますでしょ。たった一日でもこのくらいの畳が制作中です。
全ての畳の紹介をしきれませんが、いろんな要望にお応えしています。
←春日市商工会祭りにて 長男 もうすぐ2才 子どもはかわいい・・・
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